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Aug
05
2010
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夢実現のエッセンス

管理職セミナーを受けるなら

Posted by: admin    August 5, 2010 4:40 PM

「したい仕事」への変換

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企業の管理職の方々は日々どのようなことにお悩みでしょうか。やはり部下のやる気、でしょうか。それならば、やはり「have to」から「want to」へ、が大きなキーワードになるでしょう。

社員に対して「独立大歓迎」と言えるようになった頃、私は一企業の社長としての立場がとても楽になりました。自分も社員もwant toになりはじめたからです。

ノルマを課す必要がない

管理職というポストの方にとって、仕事とは何でしょうか。業績をあげなければならないこと、ですか。それとも自分の立場を守らなければならないことですか。「しなければならない=have to」で仕事をしているとしたら、かなりの苦痛ではないでしょうか。

TPIEディプロマでは180度逆の考え方をします・・・というよりも、そう出来るようになるというほうが正しいかもしれません。

それは仕事における理想「やりたいからやる仕事=Want to」です。

もしあなたが、ノルマ達成や家庭を守るためだけに嫌々仕事をしている=have toだとしたら、あなたの部下もやはりhave toでしょう。そして、have toなあなたは、なぜhave toになったのか。それは会社全体がhave toだからです。社長から管理職へ、管理職から部下へ、have toの地獄の連鎖が広がっているのです。

経営者や管理職の方がセミナー等を受けるとしたら、細かい技術・手法も大切かもしれませんが、大前提として「have to」を無くすことが最も重要ではないかと思います。have toが無い会社が出来るとすれば、社員はノルマを課さなくとも最大のパフォーマンスを発揮するからです。

恐怖ではなく夢のために動く

以下は管理職の方にとって、一時的に辛抱(それもかなりの)が必要な事例ですが、結果を出すためには必要なことです。いかに自由で、パフォーマンスの高い社風を作り出すか。

私は社員に対し「独立大歓迎」を公言、そして「会社以外の世界で大きな夢を持て」と言っています。この会社で店長になりたいとか、役員になりたいとか、そんな小さな夢では大きな夢の実現は無理だと。いつか自分の会社を作ってでっかい夢を掴むくらいの勢いが必要だと。

仕組みはこうです。

毎日毎日社長に叱られ、自尊心(エフィカシー)を抑えつけられ、ノルマに追われる中で仕事のやる気が起こるでしょうか。間違いなくパフォーマンスは低下するでしょう。給料を下げられる、クビになる、といった恐怖の中で仕事をしてもモチベーションが上がることはありません

しかし、自分のことを認めてくれた、自分の気持ちを分かってくれる・・・そういう状況が出来れば、自然とモチベーションはあがります。いつか自分は独立する、そのために自分のレベルを上げよう、そう社員が考えてくれれば、自動的に会社に対して貢献してくれるのです。これがwant toの始まりです。

want toを作り出すには、部下を信じなければいけません。しびれを切らして命令をしてしまっては、そこでwant toがhave toに変わるからです。「信じて待つ」 これはかなりの苦痛です。かつて私もそうでした。しかしその苦痛を1年以上我慢したところ、今では社員本来のパフォーマンスが発揮できていると思います。

ちなみに最近ではやっと、社員が有給を使い、釣りだとかソフトボールだとかいった、自分の楽しみを持ってくれるようになりました。のびのびと仕事ができる環境が出来つつある中で、心に余裕が持てるようになり、有給を言い出しても社長は怒らないと分かってくれたのでしょう。

むしろ、趣味や地域貢献活動など、会社以外での活動をどんどんやってくれとこちらからお願いしています。仕事がwant toであっても、家庭での自分がhave toではどこかに歪みがでるからです。

正しいゴール設定

では、社員を信じて自由な社風を作るにはどうすればいいのか。ここで大切になるのが正しいゴール設定です。

私は2代目であり、本来今の会社を経営するよりは別のところに興味がありました。その状態だと社長として「会社を守るのが自分の義務」と思い込んでしまい、かなりの苦痛がありました。

しかしゴール設定をhave toではなく、「いつか自分のやりたいことをする」というwant toに変えた時から、その苦痛が消え始めたのです。

いつか自分のやりたいことを目指す過程には、今の会社を「自分がいなくても経営できる素晴らしい会社」にするという新たな目標が生まれます。そのことにより、今まで別々だった「自社の経営」と「自分のやりたいこと」の方向性が一致したのです。

人は、ゴール設定ひとつで、今まで嫌々やっていたことがwant toに変わるのです。事実私は、そのゴール設定によって今の会社へのモチベーションが最高に達しています。おそらく、この仕事をhave toでやっているとしたら、ノイローゼか何かになっているでしょう。

逃げるより 求める体制に変えよう

自分の枠外だと思っていたことをゴール設定によってwant toに変える。経営者や管理職がwant toになれば、社員はwant toに変わっていくはずです。今、嫌でしょうがない仕事を、want toに変えてみませんか。

そうなれば「管理職」という立場は必要ないのかもしれません。管理しなくとも、社員が勝手にパフォーマンスを上げるのですから。もう一度、管理職の方々が何かセミナーを受講されるなら、「have to」から「want to」へ変えるためのヒントを得られるものにされることをお勧めいたします。

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